相国寺とは

相国寺は1392年、足利義満が室町幕府の東側に創建したお寺である。現在残されているのは、度重なる焼失と復興を繰り返された末、1605年豊臣秀頼の寄進により再建されたものである。伝運慶作の本尊釈迦如来像、手を鳴らすと共鳴音が響くことで知られる狩野光信筆の「鳴き龍」のある法堂は重要文化財。一般公開は春(3月24日〜6月24日)と秋(9月15日〜12月8日)の2回で、法堂、方丈、浴室を見学することが出来る。
名称 | 相国寺 (しょうこくじ) |
営業時間 | 特別拝観時受付10:00〜16:00 |
休業日 | 無休 |
料金 | 境内自由(春と秋の特別拝観時は800円) |
住所 | 京都府京都市上京区相国寺門前町701 |
電話番号 | 075-231-0301 |
京都市営地下鉄今出川駅1番出口から徒歩7分
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