大仙院とは

大仙院は大徳寺の塔頭のひとつである。永正6年(1509年)に大徳寺76世住職大聖国師と古岳宗陳禅師によって創建された。方丈(国宝)を取り巻く枯山水の庭(史跡・特別名勝)は、蓬莱山から大海へ至る水の流れが、石組みや玉砂利で阜サされていて圧巻である。また漬け物の「たくあん」を考案したとされる七世沢庵和尚が宮本武蔵に剣道の極意を教えた所としても有名な場所だ。
名称 | 大仙院 (だいせんいん) |
営業時間 | 9:00〜17:00(12〜2月は〜16:30) |
休業日 | 無休 |
料金 | 拝観400円(抹茶付き600円) |
住所 | 京都府京都市北区紫野大徳寺町54-1 |
電話番号 | 075-491-8346 |
京都市営地下鉄北大路駅2番出口から徒歩15分。または市バス1・205・206系統で5分、バス停:大徳寺前下車、徒歩5分
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