南禅寺とは

南禅寺は臨済宗南禅寺派の大本山である。1291年(正応4)、亀山上皇の離宮を大明国司に与えて寺とした。応仁の乱などの戦火に遭い、創建時の建物は焼失してしまっている。現在残されているのはほとんど、桃山時代に再建されたものである。三門から境内への景観は、石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と感嘆の声を上げたことで有名。豊臣秀吉寄進の大方丈は国宝に指定されている。また小方丈には重要文化財に指定されている狩野探幽作の襖絵などもある。
名称 | 南禅寺 (なんぜんじ) |
営業時間 | 8:40〜17:00(12〜2月は〜16:30) |
休業日 | 無休 |
料金 | 境内自由(方丈庭園500円、三門500円) |
住所 | 京都府京都市左京区南禅寺福地町 |
電話番号 | 075-771-0365 |
京都市営地下鉄蹴上駅1番出口から徒歩5分
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1位
哲学の道
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2位
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3位
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